電気料金 回避可能原価 九州(円/kWh) (2023/6)

電力 九州エリア回避可能原価(円/kWh)

日本卸電力取引所(JEPX)の約定料金です。ライセンスを取得した電力業者がJEPXで取引した電力料金となります。我々一般消費者が電力会社から購入している金額は、安いと 1kWh当たり20円程度で、高いと1kWh当たり50円程度です。

電力 九州エリア回避可能原価(円/kWh) 推移グラフ

※0円は非表示

過去料金一覧表 (1kWh当たり)

2024-08-01 ~ 2024-10-31
60Wの電球
電気代金

※日本卸電力取引所の卸売原価
0.00円/1時間 (0.06kWh ✕ 0.00円)
0.00円/1日 (1.44kWh ✕ 0.00円)
0円/1月 (43.2kWh ✕ 0.00円)
10畳用冷房515W
電気代金

※日本卸電力取引所の卸売原価
0.00円/1時間 (0.515kWh ✕ 0.00円)
0.00円/1日 (12.36kWh ✕ 0.00円)
0円/1月 (370.8kWh ✕ 0.00円)
一般家庭 月平均使用量
300kWの電気代金

※日本卸電力取引所の卸売原価
0.00円/1時間 (0.42kWh ✕ 0.00円)
0.00円/1日 (10.08kWh ✕ 0.00円)
0円/1月 (302.4kWh ✕ 0.00円)
結論

日本卸電力取引所(JEPX)とは

日本卸電力取引所(Japan Electric Powe eXchange)とは、日本で唯一の卸電力取引所です。本取引所で日本の電力の売買が行われます。2016年4月に電力事業法が改正され、民間業者でもライセンスを取得することで、電力の販売事業に参入できるようになりました(それまでは一般電気事業者(電力会社)や特定規模電気事業者によって独占されていました)。いわゆる電力自由化のことです。自由化によって、電力の発電や販売に様々な企業が参入することとなり、電力の公正な取引が行われる機関として、日本卸電力取引所(JEPX)が発足しました。発電事業者と小売事業者の間の電力売買の仲介役として取引所が機能します。

1kWh当たり 20円 の場合

1kWh当たり20円は、一般家庭向けでは比較的安い料金です。

1kWhが20円の場合
比較的安い料金
(1kWh)
20円/kWh
比較的安い料金
60Wの電球
電気代金

※1kWhが20円の場合
1.20円/1時間 (0.06kWh ✕ 20円)
28.80円/1日 (1.44kWh ✕ 20円)
864円/1月 (43.2kWh ✕ 20円)
10畳用冷房515W
電気代金

※1kWhが20円の場合
10.30円/1時間 (0.515kWh ✕ 20円)
247.20円/1日 (12.36kWh ✕ 20円)
7,416円/1月 (370.8kWh ✕ 20円)
一般家庭 月平均使用量
300kWの電気代金

※1kWhが20円の場合
8.40円/1時間 (0.42kWh ✕ 20円)
201.60円/1日 (10.08kWh ✕ 20円)
6,048円/1月 (302.4kWh ✕ 20円)

1kWh当たり 50円 の場合

1kWh当たり50円は、一般家庭向けでは比較的高い料金です。

1kWhが50円の場合
比較的高い料金
(1kWh)
50円/kWh
比較的高い料金
60Wの電球
電気代金

※1kWhが50円の場合
3.00円/1時間 (0.06kWh ✕ 50円)
72.00円/1日 (1.44kWh ✕ 50円)
2,160円/1月 (43.2kWh ✕ 50円)
10畳用冷房515W
電気代金

※1kWhが50円の場合
25.75円/1時間 (0.515kWh ✕ 50円)
618.00円/1日 (12.36kWh ✕ 50円)
18,540円/1月 (370.8kWh ✕ 50円)
一般家庭 月平均使用量
300kWの電気代金

※1kWhが50円の場合
21.00円/1時間 (0.42kWh ✕ 50円)
504.00円/1日 (10.08kWh ✕ 50円)
15,120円/1月 (302.4kWh ✕ 50円)

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