【今さら聞けない】つみたてNISA

生活節約術

つみたてNISAとは?

つみたてNISAとは「小額投資非課税制度」といい、少しの元本で始められ運用益に税金がかからない投資の制度です。一般NISAの反省点を踏まえて、長期で安全に運用できるように2018年からスタートされました。
人生100年時代と言われ老後の資金づくりは大切になっていますが、日本では資産運用をする人が多くありません。そのために金融庁が長期でリスクの少ない資産形成をできるように制度を開始しました。
初めての投資にはとても良い制度でしょう。

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ポイント

貯金だけではデメリットが多いので資産運用は必須の時代です。

始めるメリット

  • 小額から始められる1年間で40万円まで、月ごとにすると3万3333円を非課税で運用することができます。家計に合わせてもっと少ない額から始めることもできます。商品にもよりますが100円からOKなものもあります。運用できる期間は20年間です。毎年40万円を積み立てれば合計800万円の元本の資産運用ができます。コツコツと積み立ててしっかりとした資産形成ができます。
  • 非課税=本来、投資で出た利益には20.315%かかります。つみたてNISAではその税金がかかりません。普通に投資をすると10万円の利益が出てても2万円税金がかかってしまいますが、つみたてNISAなら10万円まるまる利益になります。
  • 厳選された投資信託しかない=投資信託とは様々な企業の株式や債券が混ざったもので分散投資ができるものです。投資は分散した方がリスクが低く失敗がしにくいです。日本には約6000本の信託投資がありますが、つみたてNISAではその中から金融庁が厳選した約170本の優良な商品しか選べません。ただし150以上の商品が選べる金融機関は限られているので、SBI証券や楽天証券などの大手の会社で証券口座を作ると良いでしょう。
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ポイント

長期・積み立て・分散な投資はリスクがとても低くなります。

注意する点

  • 非課税枠の繰り越し・再利用ができない=1年で40万円未満しか使わなかった場合でも残りの額を翌年に繰り越すことはできません。また、一部を売却した場合、その分を非課税枠として使うこともできません。そのため、満額を長期保有するのが一番有効な使い方になります。
  • 一般NISAとの併用はできない=一般NISAをすでに使っている場合は、一般NISAを解約してつみたてNISAを開始するか、一般NISAからつみたてNISAへの区分変更の手続きが必要となります。
  • 金融機関の変更が面倒=つみたてNISAを始められる金融機関はたくさんありますが、途中で金融機関を変更するのはとても面倒な手続きが必要です。そのため開始する前にどの金融機関で口座を作るかよく考えて変更しないで済むようにしましょう。

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ポイント

同じ口座で長く運用する分には特に不便はないでしょう。

まとめ

老後の資金づくりの第一歩に始めてみましょう。

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