1.初日のお昼ご飯やおやつは持参する
一食でも家族全員分の外食費がなくなると出費が減ります。小腹がすくたびに現地で食べ物を買うのも積もると大きな出費になります。
旅行中は、「ご当地の美味しいもの」を食べる食事と「簡単に済ます食事」でメリハリをつけましょう。
2.ハイシーズンを避ける
子供の学校の長期休みの旅行となるとハイシーズンになりがちですが、少しでもずらすと旅行費がぐっと下がる場合があります。
例えば、夏休みなら8月を避けて7月の平日にしたり、冬休みも三が日過ぎの時期にしたりすると価格が下がることが多いです。
3.ツアーはタイミングによって割引を使う
旅行の予定が早く決まっているなら早割、宿などにこだわりがなく直前に決めた場合は直前割を使いましょう。
一度使ったツアー会社ならタイムセールなどのお知らせがくることもあるので、旅行の予定がある場合は使いましょう。
4.大手航空会社とLCCの中間のMCCを使う
飛行機を使うなら、大手とLCCの中間のMCC(具体的にはエアドゥやソラシドエアなど)を使うのがおススメです。大手ほど高くはないですし、LCCのように追加料金がかかることも少ないです。
サービスもLCCより充実していて無料の朝食サービスがある会社などもあります。
5.宿泊や交通に株主優待券を使う
株主優待券は譲渡可能なため金券ショップやメルカリで手に入れることができます。
航空会社の株主優待券を使うと飛行機は半額ほどになります。ちょっと贅沢な宿も株主優待券を使えば泊まれるかもしれません。
6.車ではルートの情報を確認しておく
不要な有料道路を使ったりしないように事前にルートをチェックしておきましょう。
また、渋滞に巻き込まれると燃費が高くつくので、渋滞情報もチェックしながら道を選びましょう。
7.お土産はご当地スーパーの商品や小分けにできるものを選ぶ
お土産は割高に設定されていることが多いですが、現地のスーパーマーケットでは本物の特産物が地元の人の買う価格で手に入ります。
また、大人数に配る予定の時は個包装になったものを買うとちょっとしたお土産として配りやすいです。
まとめ
無駄のない予算で、思い切り充実した家族旅行をしましょう!
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