直前にバタバタしないように事前に計画を立てておきましょう。
掃除の節約のコツ!
コツコツ計画派タイプ
家族内で担当を決めて計画を立てていきましょう。部分別に掃除すれば一回の掃除は数時間で済み丸一日つぶすこともありません。
- 収納=クローゼット内の衣類や押し入れの中の使ってない物などを整理・処分。
- 窓まわり=窓ふき、網戸、カーテンなど。
- 家全体=天井・照明・壁・床のワックスがけ。上から順番に掃除する。/li>
- キッチンまわり=冷蔵庫・食糧庫の整理。シンク・コンロ・調理器具などを磨く。
- 浴室・洗面所・トイレ=天井から細部まで掃除。水回りにはカビ防止の洗剤を使う。
- 外まわり=庭・ベランダ・外壁などの掃除。
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ポイント
一日一か所づつ掃除すれば慌てることなく年末が迎えられます。
ポイント重点派タイプ
スケジュールに余裕がなければ、普段目が届きにくい箇所を重点的に掃除します。時間と手順をあらかじめ決めておきましょう。
- 照明器具=かさやカバーなど外せる部分は外して洗います。
- 窓ふき=窓ガラス用の洗剤を準備しておきましょう。
- 換気扇=外せる部品を全部つけ置き洗いしましょう。
- 浴室・トイレ=漂白剤なども使い細かい部分を洗いましょう。
- キッチンまわり=シンクやコンロなど金属部分をピカピカに磨くと印象ががらりと変わります。
生活のワザ!!主婦によるカビ対策まとめ。
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ポイント
各箇所1時間程度でスケジュール組みましょう。
業者さんに頼む
自分では難しい箇所はプロに任せましょう。完璧に仕上げてくれて安心感があります。
- エアコン=フィルターだけではなく内部にもカビが残り、汚れた空気を吸い込んで体調を崩すこともあります。2年に一度は内部のクリーニングをしましょう。
- 洗濯機=自分では外せない洗濯槽の裏にカビがたまります。洗濯物の臭いがとれないなどの状況になったらクリーニングを頼みましょう。
- 浴室=浴槽のエプロン内部や風呂釜の中などもきれいにしてくれます。鏡についたうろこ状の汚れも市販の洗剤ではほとんどとれないためにプロにお願いするといいでしょう。
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ポイント
業者に頼む場合はシーズンオフの方がお得です。年末以外に計画的にクリーニングをしましょう。
まとめ
年内の汚れをきれいに落としてスッキリ新年を迎えましょう。
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