定期的に無駄がないか確認して適正な状態にしましょう。
1.住居費を見直す
住居費は、家計の中で大きく占めることが多いと思います。
賃貸であれば、住居条件の優先順位をつけて妥協できる点を決めましょう。「急行に止まらない駅」や「和室」なども家賃抑えられる条件です。
住宅ローンがある場合は、借り換えや繰り越し返済を検討してください。その際は、手数料や今後のライフプランも見越して決めてください。
2.自動車の維持費を見直す
節約目的で買い替える場合は、軽自動車・燃費の良い自動車です。
自動車を維持するには、ローン・保険・駐車場・ガソリン・車検などの費用がかかります。
乗る頻度が少なければ、思い切って持たないのが一番の節約です。レンタカーやカーシェアリングを活用しましょう。
3.保険を見直す
日本人は保険に入りすぎていると言われています。ある程度の生活防衛資金(貯金)があれば保険に入っていることで損をすることもあります。
一度、加入している保険の保障内容を確認してください。住宅ローンやクレジットカードなどの特約も忘れずに。
複数の保険で重複してる部分や社会保障でカバーできる部分がないかチェックして、削れるものがないかを確認してください。
4.電力・ガス会社を変える
電気やガスの契約プランを見直しや会社の切り替えを検討しましょう。
コンセントタップを切るなどのコツコツした節約より効率が良いです。
会社の切り替えは、新しい会社に申し込むと現在の会社の解約もしてくれるので意外と簡単です。
5.携帯キャリアは格安SIMを使う
大手キャリアを格安SIMに変えると、月額で5000円以上安くなる場合があります。
キャリアメールが使えない・LINEのID検索ができないなどのデメリットがありますが、代替方法もあるので検討の価値はあります。
6.サブスクリプションを見直す
月額の動画配信サービスやスマホのアプリはいくつも入っていませんか?動画配信サービスなどは複数入っていてもすべてを見るには時間が足りません。
お気に入りのものに絞って楽しみましょう。
7.年間費のかかるクレジットカードを見直す
年間費のかかるクレジットカードを持っていた場合、優待サービスを十分に使っていなければ解約を検討しましょう。
クレジットカードはできるだけ少なく持ちポイントを統一して貯めるようにしましょう。
まとめ
効果バツグンなのはやはり固定費の見直しです。アンテナを張って節約できるような情報を集めるようにしましょう。
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