冷蔵庫の節約のコツ!①

生活節約術

食品の詰め込みすぎは良いことなし!

冷蔵庫内に食品を詰め込みすぎると庫内を冷やすのに電力が多くかかります。
また、食品を探す時間が多くなりドアを開けている時間増えてしまいます。
物が多いと、全部を把握するのは難しく、食べずに消費期限が切れてしまうこともあるかもしれません。
やってしまいがちなのは冷蔵の必要のないものも「とりあえず」と冷蔵庫の中に保管してしまうこと。未開封の調味料などは常温で保管しましょう。
ポイントは、よく使う物はパッと取れるように手前に置き、奥の物も見える量にすることです。
冷蔵庫に物を詰め込んだ場合と半分にした場合では年間で約43kwh、無駄な開閉をなくし1回の開ける時間を短くすると約17kwh、合計で約60kwhの節電、年間で約1640円の節約ができます。

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ポイント

頻繁に使用するものは手前に配置。冷蔵庫の整理で年間約1640円の節約。

節約 冷蔵庫

冷凍庫だけは詰め込もう

冷蔵庫の詰め込みはNGですが、冷凍庫は隙間なく詰めましょう
凍った食品同士が保冷材の役割をして低温に保ってくれます。
この時に気を付けるべきことは、ドアを開けたときに全部の食材が見えてる状態にすることです。冷蔵庫と同じく、把握できずにを使い切れないことが一番もったいないですね。タッパーやジッパーバッグを使い上手に収納してください。
ドアの開閉を少なくして開ける時間を短くするのは冷蔵庫も冷凍庫も同じです。

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ポイント

冷凍庫は食品を隙間なく詰める。

季節によって温度設定を変えよう

冷蔵庫内の温度は外気温によっても影響されます。
そのため、気温の低い冬に冷蔵庫の設定温度を低くする必要はありません。
周囲の温度が22℃では、冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」にすると年間で電力を約61.7kw=約1650円節約できます。夏の暑い時期以外は設定温度を「中」にして電気代の節約をしましょう。
また、設置場所にも気を付けてください。
直射日光のあたる場所やコンロの間近など外気温が高くなる場所を避け、庫内の温度が高くなるのを防ぎましょう。

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ポイント

季節に合わせた温度設定を見直しましょう。

まとめ

24時間365日稼働している冷蔵庫、効率よく使って節約しましょう。

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