1.自分の生活コストを把握する
まずは自分の家の収支を把握しましょう。
3ケ月分ほどの家計が分かれば固定費と変動費は把握できます。
「特別支出」の把握には過去1年分の家計簿があると確実です。
【なぜか貯まらない?】原因は特別支出
2.固定費を見直して節約する
次に固定費を見直して生活サイズの無駄をなくします。
住居費・保険費・交通費・光熱費と通信費のプランや契約会社を見直します。
変動費は「4.先取り貯金をする」で残った分でやりくりしましょう。
3.目標金額と月々の貯金額を設定する
貯金は目標金額が曖昧だとモチベーションが持続しません。
目的別の目標金額を設定して、月々にいくら貯金するかを決めましょう。
4.先取り貯金をする
先取貯金をすることで、残りのお金は自由に使えるという気持ちの余裕が生まれます。
どこまで節約すれば分からず切り詰めてしまうとストレスになり挫折してしまいます。
必ず目的別の口座で管理して、それぞれの貯金額が一目でわかるようにしておきます。
5.つみたてNISA・iDeCoを併用する
つみたてNISAやiDeCoは、長期で見るとリスクの低い投資方法です。
税控除も受けられ資産作りにはぴったりなので、現金での貯金がある程度できたら始めるべきです。
6.支払い方法を統一する
現金や電子マネーなど支払い方法には様々な種類がありますが、クレジットカードで統一しましょう。
毎月継続して使うので高額のポイントが貯められます。
7.副収入減を持って収入を上げる
不用品をメルカリで販売したり、クラウドソーシングで業務を請け負ったり、初心者でもできる副収入源を持ちましょう。
初期費用が掛かったり、リスクが高かったりする副業は避けましょう。
まとめ
やみくもに切り詰めるのではなく、コツを知って確実に貯金を殖やしていきましょう。
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