すぐにできる節約術7選!〜消耗品編〜

生活節約術

意外と実践していなかった簡単にできる節約術です。
改めて確認して、実践していきましょう。
消耗品編です。

1.ボディソープをやめて固形石鹸を使う

固形石けんの方が安く長持ちするだけでなく、泡を流し切るのも簡単なためシャワー代の節約にもなります。
固形石けんは主成分が天然由来で肌に優しいため、顔も洗えます
ボディソープ・洗顔フォーム・ハンドソープを固形石けんに変えれば、年間で1万円前後節約できるでしょう
泡立てや小さいカケラ用にネットを使いましょう。

2.ペットボトルをやめてマイボトルを使う

ペットボトルを毎日のように買っていたら、月に約5000円もかかってしまいます!マイボトルを持参しましょう。
特におすすめなのが、浄水器メーカー「ブリタ」のボトル。水道さえあれば、ミネラルウォーターを買わずに浄水された水が飲めます。体にも常温のお水が一番良いですよ。

3.チューブタイプの残りは切って使い切る

チューブタイプの調味料・化粧品・日用品が絞り出せなくなったら、ハサミで本体を切断して残りを使い切りましょう
調味料ならスプーン、化粧品なら綿棒、ハミガキ粉なら歯ブラシでこそぎ取ります。残りの多さに驚きます。4〜5回分残っていることもあるでしょう。

4.電球や蛍光灯はLEDを使う

蛍光灯や電球が切れたらLEDの物を買いましょう。
消費電力は、白熱電球の1/5・蛍光灯とは同じくらい。寿命は、白熱電球の20倍以上・蛍光灯の3倍ほどです
一度変えたら何年も変える必要がなくなります。

5.食器用洗剤は2〜3倍に薄めて使う

食器用洗剤の正式な使い方は、溜めたお水に数滴垂らして使う方法です
スポンジにつけて洗うのなら原液では濃過ぎるので、薄めて使いましょう。充分汚れは落ちます。

6.プライベートブランドや100円ショップで買う

サランラップや洗剤などの日用品は、プライベートブランドを買いましょう。ブランドの名前がないだけで同等の品質の物が安く買えます
床拭きシートやトイレ掃除シートは100円ショップで買いましょう。紙質が薄くなりますが使い勝手に大きく差はありませんし、成分がシンプルでむしろ安心です。メーカーの物は香り強過ぎる場合もあります。

7.コンタクトレンズをやめてメガネを使う

コンタクトレンズを毎日使えば年間で3〜6万円かかります。
最近は軽量で壊れにくいメガネが1万円台で買えます。
コンタクトレンズは眼科医は使わないという説もあるくらい、目に負担がかかると言われます。
節約をきっかけにメガネ生活にしてみましょう。日によって使い分けて、コンタクトレンズの使用数を減らすのもオススメです。

まとめ

今まで実践していなかったものをすれば、年間で数万円の節約になります!ぜひ貯蓄や投資に回しましょう。

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